2020/06/11 [Thu]
妖怪なのにかわいくおいしい?いま話題のアマビエパン
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、
長雨が続きますが、お元気でしょうか?
入梅の折から蒸し暑い日が続きます。
私の地元うるま市にあるカフェでは、新型コロナウイルスの終息を願って、
疫病から人々を守るとして話題になっている妖怪「アマビエ」をかたどったパンが販売され、人気を集めています。
元々は宮城島の塩を使った「ぬちあんぱん」がおいしいお店で、
お忍びで通っていましたが、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い4月上旬から休業。
休業を機に通信販売を始めた際、お客さんに喜んでもらおうとサービス品としてアマビエパンを提供していましたが、
「かわいい」「おいしい」と評判を呼んだことから正式に商品として販売することになったそうです。
アマビエの髪とくちばしには伊計島の黄金芋、腹部分には宮城島の紅芋、中のあんこにはぬちまーすと多良間島の黒糖を使用するなど県産の材料にこだわっています。
完全にコロナが終息したときにはアマビエパンの販売を終了する予定。
食べられなくなる寂しさもありますが、
新型コロナウイルスが早く終息することを願っています。
「フェイスブック」や「インスタグラム」でも注文可能となっております。
みなさんも是非一度食べて見てはいかがでしょうか!(^^)!