新卒のみなさん、中途で転職をしようか悩んでいるみなさん、
もちろん良い会社に就職したいですよね？


そこで今回は、就職活動をしている方が、
良い会社へ就職できる方法についてお話したいと思います。
現在、就職(転職)活動中の方はマジメ？に読んでみてください！


（※本記事は本人の経験や考察に基づき作成されておりますが、
その正確性・完全性を担保や保証するものではありませんので、あしからず！）




そもそも“いい会社”って何？


まずはあなたが思う良い会社とは何かを考えてみましょう！
良い会社でなく、ご自身に一番FITするという感覚で選ぶのが良いのかも知れません。


☆楽で給料がたくさん貰える！
☆年間休日の多さ全国トップ！！
☆カッコよく比較的ラクな仕事！！！
☆服装、髪型、ピアスなんでもあり！！！！
☆自宅から会社まで近くて通勤時間が短い！！！！！
☆完全定時で上がれて、残業なんてあり得ない！！！！！！
☆同僚、先輩みんな仲良し、雰囲気や居心地サイコー！！！！！！！


・・・どうでしょう。こんな会社があったら最高ですよね！


是非入社したいですよね！！
ですが、正直これらの条件をすべて満たす会社はめったにないでしょう！


だからこそ、あなたにとって
“これだけは譲れない条件”
を1〜2個だけ決めてみましょう！
その“譲れない条件”を軸に会社をたくさん調べて
”知ること“から始めましょう！！


“良い会社”や“悪い会社”といった
基準は働くみなさんが判断することです。


「どうしてもお金が欲しい！！
お給料が高ければお休みが少ない仕事でもいい！！」


「どうしてもお休みが欲しい！！
お休みが多ければお給料が安くてもいい！！」


この人たちは“譲れない条件”が真逆と言っていいほど違います。
ですので、良い会社・悪い会社の基準も大きく違ってくるのがわかりますよね？
ここからもわかるように“譲れない条件”を決めることはすごく重要なのです。


企業のことを知ろう！！！


譲れない条件、就職活動での軸を決めたら早速企業のことを調べて知っていきましょう！！
ただし、知ると言っても求人内容を見ただけではその企業のことを知ることはできません。


少なくとも求人内容は優秀な人材にアクセスしてもらうためのツールですから
あなたのレジュメ（履歴書や職務経歴書）と同じです。
悪い意味で捉えると、お互いによく魅せようと騙しあいなのかも知れません。
どんな会社かは行って話を聞いてみないとわかりませんよね。
企業側も同じで、求職者がどのような方なのか、話を聞いてみないともちろん分かりません。


つまり、求人内容ばかり眺めて、
「ここの会社、どうなんだろう」
「なんとなく厳しそうだな」
「どうせムリだろう」
「研修や教育体制が整ってなさそう」などなど・・・


それだけの情報で判断するのは早いですよ！
その求人ページを開いたのは何かに興味があったからではないですか！？
先ほどもお伝えしたように、条件を1〜2個決めて、その条件さえクリアしていれば、
後はその企業の可能性を探ってみる。
良いイメージを持つ、興味を持つ。
そして会いに行く！（会社説明会や面接を申し込む）


とにかく会うんです。
人事や面接を担当する方とコミュニケーションをとりましょう。


結局は出会いだということ！企業はヒトの集まり！判断するのもヒト！
世の中には面接マニュアル（面接官マニュアルも）や、
面接時の正しい身だしなみ、企業と人をマッチさせるためのツールが存在しますが、
本当にそこ、重要だと思いますか？


もちろん色々な人がいますので、最低限のマナーやモラルはもちろん大切ですし必要です。
ただ面接官は思っているんです。
「その形式ばった感じのやつ、いらなくねっ！？」って。
要は、“その人の正直な想い”、“裏表ない真っ直ぐさと素直さ”、
“心が反応するポイント”に共感でき、
後は“ビジネス感覚”に問題なければ、企業はその人を採用したいと思うはずです！


良い企業≒ご自身にFITする企業に就職するために大事なこと！


これまでお伝えしたことは、企業と求職者の内面的な要素も多く含まれており、
簡単に良い会社に巡り会えるとは感じないと思われる方もいるかもしれません。
だからこそ！自分の中で絶対にぶれてはいけない軸を決めること、
たくさんの企業へ積極的に面接に行き、出会い、色々な人と話すことが大切なのです！！
自分がやりたいことや思っていること、
今まで感じてきたことや自身の行動パターンなど、素直に正直に伝え、
一方で企業の想いや考えを聞いて、理解を深めることはとても重要なのです！


これをやれる人はとてつもない大きな可能性があると思いませんか？
この記事を読んでくださったみなさんも、就職活動をするにあたってもう一度、
自分にとって優先すべきことは何なのかを見直して、積極的に面接に挑んでみてはいかがでしょう！？

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