ワークポートから転職希望者のホンネ調査アンケートが発表されました。


もし自分が経営者だったら、今の自分は採用したい人材か？


という質問に対して、

約7割の人が「採用する」と答えたのに対して3割の人が「採用しない」と答えています。



「採用する」と答えた人の理由として、
20代は「やる気・意欲」、「若さやポテンシャル」を評価する
30代・40代は「経験・スキル」などの即戦力となることを評価する傾向がありました。


一方で「採用しない」と答えた人にその理由を聞いてみると、
「自分に軸がない」
「離職期間が長い」
「スキルを十分に身に着けていない」
などの回答は目立ち、
自分の転職活動における不安点や改善点が露呈したようです。


あなたはどちらでしたでしょうか？
転職する際に、採用する側の立場から自分自身を客観的に見直す必要があります。
その際に、専門ノウハウを持った人材派遣・人材紹介会社に相談してみるのも
一つの方法かもしれませんね。


【参照記事】
株式会社ワークポート　「転職希望者の意識調査」
http://www.workport.co.jp/applicant_data/detail108.html

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