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2020/10/22 [Thu]

バタフライエフェクト@札幌オフィス

皆様はバタフライエフェクトという言葉をご存知でしょうか。

 

 

蝶の羽ばたきが起こした風により、例えば落ち葉が舞い上がり、落ち葉にふと目を留めた私が車に轢かれる事を免れて助かった。

その後私が無事に過ごせるお陰で、果ては世界の裏側の国のどこかの何かにまで影響を与える可能性があるというお話の例えのようなものです。

 

世界に影響を与えると言っても、別に大企業のCEOのような存在になるとかそういった事ではなく、例えば仕事を紹介した方の人生だったりとか、またその方がその後関わる方への影響だったりとか、例えばまた外で踏んづけた落ち葉が誰かの目に留まったりだとか、そういった出来事は全て繋がっているという事だという事です。

 

そんな話を前提として、最近少しだけゾッとした(?)お話です。

 

皆様は、カップうどん、カップそばというジャンルはお好みでしょうか。

赤いやつと緑のやつだったり、別のメーカーさんは逆だったり、有名な商品があるかと思います。

はて、そもそもなぜ赤と緑なんだろうかと疑問に思った事が皆さんも一度はあるかと存じます。

 

 

結論から言うと、先に赤が生まれて後に赤と補色関係の緑が選ばれた。という事らしいのですが我々の一般的な感覚からいくと赤と言えば白、なのでは無いのかと思ったりもします。

はたまた、白と黒だとか、赤といったら青とか、そういった発想になってくるかと思います。

 

さて、赤緑と言えば他に何か思い浮かぶものがあると思いますが、そうです。もう知らない人は居ないと思いますが、有名なゲームソフト。最初の2種類は赤緑だったかと記憶しております。

 

これは果たして、赤緑だったから人気が出たのか、紅白だったらどうだったのか、今となってはわかりませんが、結果として赤緑から始まり今の人気を築いていると言えるでしょう。

 

2バージョンが赤緑となった事にカップ麺の色が関与していたかどうかは誰にもわかりません。

ここで最初の話に戻りますが、少なからずこの二色の組み合わせを日常的に見掛ける事が、デザイナーの深層心理に何か影響を与えた可能性もゼロではないのではないでしょうか。或いは、親しみ易い組み合わせと我々が認識しやすかったためヒットに繋がった、という事なのかもしれません。

 

もしも色が違ったら、今の世でキャラクター達を街で見掛ける事も、スマホでゲットしている人たちの姿を目にする事も、もしかしたら無かったのかもしれないと考えたら少しゾッとした、というそんなお話でした。

 

色の話題で無理矢理ですが、ちなみにラブキャリアのコーポレートカラーは赤黒、なんだかワクワクする色の組み合わせです。

 

お仕事という人生の根幹に位置する選択のお手伝いをさせて頂くにあたり、可能な限り良い影響を与える事が出来るようなお仕事紹介を心掛けております。

この記事がどなたかの目に留まり足を運んでくださる事もあるかと思い、宜しければご検討の程願います。

 

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