2022/03/10 [Thu]
雪がたくさん降りましたね!?@札幌オフィス
皆様。こんにちは!
ラブキャリア札幌オフィスで御座います。
写真は “あたかももうこんなに溶けているかのように見える” オフィスからの交差点の写真です。
この画像は本当ですが嘘です(?)
まだ街中以外の車線脇には2m~3m以上の除雪の山が残っていますし
脇道の道路はサクサクのかき氷状態です(ちなみに車の運転時は一番危ない雪質です)
この冬は、まさかJRのみならず路面電車の市電が停まるなど、異例の経験でした。
皆様がご無事であった事が何よりで御座います。
さて、この度の釣り好きのS君のお話ですが、今回はいい画像が無かったため文章のみでお送り致します。
「ニシン釣れるじゃんニシン!」
ある日、釣り好きのS君が言いました。
いよいよ誘っても私が行く事は無い事に気付いた彼は、呟くように、自分に言い聞かせるように言葉を放つようになりました。
ニシンについては皆さんもご存知とは思いますが、あの数の子の生みの親であり、昆布巻きにも巻かれている魚です。
という事は、それは完全におせち料理セットなので冬の魚じゃない!と思ったのも束の間、彼は天を仰いでこう言いました。
「ニシンは…春を告げるお魚なんですよ」
ロマンチックにも程がありますが、聞くところによると春になるとニシンが大量に獲れるとの事で、春のお魚だそうです。ニシンが来ると春が来る、という事です。
日本海でヤーレンソーランしながら漁をしている場面はてっきりイメージ冬でしたが、どうやら春らしいです。
では、おせち料理セットはなんでなんですか?という話なんですが。春に大量に獲れるが正直冬の間も通して割と獲れるため、との事でした。オッケーです!
ニシンは昔は本州でも獲れたらしいのですが、時代を経るにつれ様々な要因により北海道でしか獲れなくなってきたのだとか。
だからおせちの中身は全国区だけど、ニシンといえば北海道とか小樽というイメージに繋がってくるんですね。
というわけで奇しくも今回も北海道の土着の魚の紹介となりました。
そんなニシンのオススメの食べ方は刺し身!
ニシンについて気になった方は是非ラブキャリア札幌オフィスへお越し下さい!
ニシンに負けない大量の案件数でお待ちしております!
ちなみに、まだどうしてもニシンは冬の魚だと思えてならない私ですが、調べたらこう書いていました。
「別名、春告魚(はるつげうお)」