2016/08/15 [Mon]
宿泊・飲食業の人手不足が深刻化
様々な業界で人手不足が指摘されていますが、
中でも宿泊・飲食業界の人手不足が深刻化していることが
日本商工会議所の調査結果で明らかになっています。
日本商工会議所が行った 「人手不足等への対応に関する調査」によると
昨年度よりも5ポイント高い55.6%の企業が「人材が不足している」と回答。
中でも宿泊・飲食業は79.8%に達し、不足感が最も高い結果となっています。
宿泊・飲食業を営む栃木県のある企業は人手不足を解消するため、
「一定の条件のもとに、海外からの人材受け入れを容易にしてほしい」
と政府へ対応を求めているという例もあるようです。
ラブキャリアでもそのようなお声に応えるために、
日本語でコミュニケーションの取れる外国籍の方をご紹介することも増えてきました。
人材不足が叫ばれる時代だからこそ、総合人材サービス企業として様々な角度から
ご提案できる体制を準備して参ります。
ご興味のある企業様は是非お声掛けください。