2022/04/21 [Thu]
GWの由来@梅田オフィス
みなさまこんにちは!
ラブキャリア梅田オフィスです。
今回はGWの由来について調べてみました。
諸説あるようですが、一番有名な説ですと、1951年(昭和26年)に上映された映画『自由学校』がきっかけのようです。名付け親は映画会社「大映」の専務取締役である故・松山英夫氏。
当時の映画業界では「正月と盆の時期以外にヒット作品は生まれない」というのが定説だったのですが、その定説を覆して、お正月映画やお盆映画並にヒットし、興行成績が良い期間という意味で「ゴールデンウィーク」というようになったのがきっかけだとか。最初は映画業界用語で、それが次第に他の業界にも広がっていったようです。
「ゴールデンウィーク」という呼称の由来は、ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、当初は「黄金週間」と言われていたそうですが、インパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」となったようです。
今年は最大10連休が可能な方もいらっしゃると思いますが、みなさまのご予定はいかがでしょうか?
私はこの機会に読みかけの小説を全巻読破しようと考えています。
連休ですっきりリフレッシュ出来るといいですね。