2019/07/06 [Sat]
第二回パラリンアート世界大会2019のテーマは「舞(dance)」
先日お知らせしました第二回パラリンアート世界大会の続報です
パラリンアート世界大会は、
なんと41ヵ国もの国が参加する国際大会で、
その応募作品は国内外合わせておよそ1300作にも上ります。
応募者から大会が決めたテーマをもとに、
各々が個性豊かな作品が集まってきます。
第2回目となる「パラリンアート世界大会2019(Palalym Art World Cup)」のテーマは、
「舞(dance)」です。ダンスは、世界各地で神に捧げる儀式やスポーツ、社交の場、ストリート等、
あらゆる場所で披露され、人が持つ感情(喜怒哀楽)、感覚、伝えたい物語がこめられます。
応募者一人ひとりの気持ちが表現される作品が出てくると思います。
パラリンアート(Paralym Art)は障がい者アーティストとひとつのチームになり、
社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で
障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を行っております。
この度、弊社も微力ではございますが 障がい者のミライの発展の一助たるべく
第2回目の世界大会のサポートをさせていただく所存です。